まずは就業規則をチェック

もし正社員として働いている場合、副業を禁止している場合もあります。近年の不況により副業禁止を
撤廃する会社が増えてきていますが、就業規則に反すると減俸や謹慎、解雇の可能性もあります。
「バレなければよい」ではなく、就業規則を把握して禁止されている場合はアルバイトを辞めましょう!

仕事にあった派遣会社を選ぶ

かつては、単発バイトのみを扱っている派遣会社もありました。今は長期と組み合わせている会社も多いです。
また特定の求人のみ(例えばポスティングだけとか)を取扱っている会社もあります。
自分のやりたり仕事を洗い出して、適格に紹介してくれる派遣会社を選び登録を行いましょう。

面接も必要!

面接 面接なしで、登録会のみを行い仕事を紹介してくれる派遣会社もあります。
ただし、派遣会社の意見とすると、面接をし登録者の就業に対する状況などを聞かないと
紹介しづらいらしいです。面接をいやがることなく受けることをオススメします!


意外と面倒くさい

一番面倒くさいのが出発や就業時、仕事が終了した時に行う連絡です。
特に派遣登録で単発バイトをする場合はタイムカードの要領で連絡しなければなりません。
これも、仕事だと思って割り切って連絡を行いましょう

平日でも対応

仕事の依頼は、平日の昼間にくることが多いです。昼間でも対応できるようにしておきましょう。
確実に対応していくと、派遣元も仕事の依頼がしやすいそうです。

交通費が欲しい

通勤 交通費も実は重要です。自分で単発のバイトを探す場合は近場で働けるところを探しましょう。
派遣会社からの依頼が遠い現場だったりすることもあります。行き帰りの交通費だけで1時間分
の給料が飛んでしまうこともあるので、できるかぎり交通費の出る仕事(派遣会社)を選びましょう。
交通費負担は、人それぞれ目安があると思いますが僕の場合は時給1時間分以下と決めています。

最重要!お給料のもらい方

一番重要なお給料のもらい方!だいたい以下のようにわかれます。

支払い日 支払い方法
1.日払い(前払い) 1.現場支払い
2.週払い 2.事務所(派遣会社)支払い
3.月末払い 3.振込み

現在、日払いを行っている派遣会社は少なく前払いという形で何%かの給与を支払ってくれるところが
多いようです。すぐに収入が欲しい場合は「日払い(前払い)・現場払い」が一番良いでしょうし
まとめて欲しい場合は「月末払い・振込み」が良いでしょう。
気をつけなければならないのは、「事務所(派遣会社)支払い」です。自宅の近くに事務所がない場合
給料を取りに行く時、移動しなければなりません。もちろん交通費はでないので
時間とお金がかかります。単発バイトといっても基本は、月末(月2回)の振込みが多いようです。

納税義務も

単発 副業であっても、納税の義務が発生する場合があります。この納税義務から会社に副業がバレる
こともしばしば見受けられます。納税をしないことは法律違反であり、追徴課税やあまりにも
額が大きい場合は脱税で逮捕されることもあります。ですから、きちんと確定申告を行い
納税しましょう。