まずは単発バイトを探す

仕事の探し方の主な例は以下の3通りです。自分に合って無理のない探し方を見つけましょう

1自分で探す ⇒ 求人紹介

ハローワークや求人雑誌、求人紹介サイト等で単発バイトを探します。
あとは面接等を受け登録したりし、メールや電話で依頼がきたら仕事をします。
同じ場所(近場)で単発バイトをしたい場合などに向く探し方です。
デメリットとしては時間が掛かる可能性が高いです。

2派遣会社へ登録する ⇒ 派遣会社紹介

派遣会社へ登録して仕事を探します。登録会などへ参加し、諸説明を聞き軽く面接を受けた後
書類に個人情報などを書き込んで登録します。仕事は担当者からの電話やメールで来ることが多いです。
メリットは登録すれば仕事の情報を得られてすぐに仕事ができることもあります。
デメリットは仕事をもらえなかったり、派遣会社によっては自分の欲しい仕事がなかったりします。
ですから、自分の働きたい分野に強い派遣会社を探して登録しましょう。

3派遣会社ポータルサイトへ登録する ⇒ 派遣ポータル紹介

直接派遣会社へ登録するのではなく、一度派遣会社ポータルサイトへ登録してから
再度、派遣会社へ登録するパターンです。
利点としては、たくさんの求人を見られることやどの派遣会社が良いか選べることです。
流れは、まず派遣ポータルへ登録してお仕事を探します。そして仕事が決まったら担当の派遣会社から
連絡が来るのであとは指示に従って登録(面接)するか、直接仕事をするかという感じです。
二度手間ですが、単発バイトについて右も左もわからない場合はとても有効だと思います
ぼくも最初はこのパターンでした。

1日の仕事の流れ

1.前日又は数日前に仕事の依頼が来ます

電話又はメールで依頼が来ます。仕事をしたい方は必ず答えましょう。
数日前より予定を伝えておいて、仕事の依頼が来るパターンと突発的にくるパターンがあります。

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2.出発前に電話・メール(派遣で仕事をする場合)

家を出発する時、又は集合時間の1時間前くらいに指定されたところへ電話またはメールなどで連絡します。

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3.集合場所・仕事現場で電話・メールをする(派遣で仕事をする場合)

仕事現場・集合場所へ到着したら指定されたところへ、電話またはメールをして派遣会社へ連絡します。
リーダーさんがいたら、その人のところへ集合したりすることも多いです。
この作業はタイムカードと同じなので、自分で仕事を見つけた場合はタイムカードや
出勤表へ記入することもあります。

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4.いよいよ仕事をする

会社の指示に従って仕事をしましょう。

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5.仕事が終了

仕事が終了したら指定されたところへ、電話またはメール等で勤務終了を連絡します。
この作業はタイムカードと同じなので、自分で仕事を見つけた場合はタイムカードや出勤表へ
記入することもあります。

※上記、記述は一例です。会社(派遣会社)やバイトの期間によっては違う場合あります。